【主催】
神奈川県大和市
【対象】
大和市職員
【日程】
9:30~12:00
【研修内容】
- ユニバーサルデザインの考え方
- UDが求められる社会的背景
- 施設の最新UD事例
- ユニバーサルサービスの考え方
- 耳の不自由な人とのコミュニケーション
- 目の不自由な人のご案内 ガイドヘルプ・クロックポジション
- 車いすを利用している人へのサポート
- まとめ
大和市では、高齢者も若者も、障がいのある人も、国籍が違っても、ともに手を取り合って歩むことのでき「共に生きる」福祉社会を目指して、「あなたにできることから始めよう~心のバリアフリーブック」を発行し、啓発に努めていらっしゃいます。
【受講後の「アンケート」より】
「研修の実務への活用についてお聞かせください」に対して
- 高齢社会が進むのに伴い、さまざまな障がいを持つ人が人口の多くを占めることになると、不便を感じる人が増える。ハード面だけでなく、ソフト面が不足しているという点が参考になった。
- ハード面だけでなくソフト面での方法を紹介していただいたので、窓口対応ですぐに実践できると感じました。
- ホームページやチラシなどにより情報発信する機会は多々あります。文字を強調する手法などにしても配慮する必要性を認識できました。
「自由記述」より
- 新採用職員必須の知識ではないでしょうか。
- 今回の研修は、実践をまじえたものだったので、すぐに活かせるもので良かった。
- いわれて初めて気付かされることも多かったので、とても参考になりました。